使い終わったインクカートリッジは「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」回収箱設置郵便局・自治体施設にお持ちください。集まったカートリッジは「ゆうパック」で、仕分け拠点に届けられます。仕分け拠点でカートリッジはプリンターメーカーごとにひとつひとつ仕分けされ、各メーカーへ戻されます。その後、 各メーカーで責任をもってリサイクルされます。仕分け拠点には、障がい者の方々が多く働く企業を選定しており、障がい者雇用支援の一助となっています。
あなたの投函したインクカートリッジの里帰り状況の確認はこちらです。

-
仕分け作業を行っているエプソンミズベ株式会社は、エプソングループにおける障がい者雇用のモデル企業として活動しています。長野県内の各拠点で、カートリッジ仕分けのほか、基板実装、時計部品加工、DTP、ビルクリーニングなど障がいの種類にあったさまざまな業務を行っています。
インクカートリッジの回収・再資源化による環境貢献に加え、環境保全活動に取り組む機関への寄付を行うことで、社会へ貢献してまいります。
2017年4月より、公益財団法人日本野鳥の会へ寄付を行っています。この寄付を通じて、日本野鳥の会が実施している「野鳥や自然を守る事業」や「野鳥や自然を大切に思う心を伝える事業」を支援します。
当プロジェクトの活動を広く知っていただくことで、カートリッジ回収量を増やし、一層の環境や社会への貢献を図ってまいります。