

使い終わったインクカートリッジは、全国の郵便局や自治体施設などにある「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の回収箱で集めていますよ。
インクカートリッジ里帰りプロジェクトは、プリンターメーカー4社(ブラザー、キヤノン、エプソン、HP)の使用済みインクカートリッジを共同で回収し、各メーカーに戻すプロジェクトです。全国約3600の郵便局と、200を超える自治体の約3,000の施設に回収箱を設置してあります。
全国津々浦々の場所で回収されたインクカートリッジは一箇所に集められ、そこで各メーカーごとに仕分けをされて、また各メーカーに戻されるんです。
つまり、インクカートリッジが「里帰り」するんですね!
でも、いったいどうやって集めて、どこでどういうふうに仕分けしているのでしょうか??
…この秘密を探るべく、インクカートリッジ里帰りプロジェクトのイメージキャラクター「里帰り君」といっしょに里帰りの旅に出かけてみましょう!