インクカートリッジ里帰りプロジェクト

使い終わったら、僕のマークの「回収箱」がある郵便局に連れて行ってね!

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生物多様性交流フェア、国連環境計画への寄付金贈呈式のご報告

名古屋で行われたCOP10併催の「生物多様性交流フェア」が10月29日に終了いたしました。フェアには期間中10万人超の来場があり、当プロジェクトのブースにも多くの方にご来訪いただきました。皆様からは、「いつも郵便局に持って行ってるよ」や「知らなかったので今度から郵便局に持っていくよ」等のお声をいただき、中には使用済みカートリッジを直接お持ちいただいた方もいらっしゃり、多くの方々に当プロジェクトの活動を知っていただきました。ブースへのご来訪ありがとうございました。

また10月29日には、当プロジェクト参加企業のブラザー施設内で、マスコミ関係者にもご参加いただき、国連環境計画(UNEP)への寄付金贈呈式を行いました。
寄付金贈呈式では、特別ゲストのUNEP親善大使加藤登紀子さんより、大使としての活動をご紹介いただき、当プロジェクトへもエールを送っていただきました。

■生物多様性交流フェア

10月11日~29日にわたり、名古屋で行われた「生物多様性交流フェア」は10万人超の来場者がありました。 「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」ブースにも多くの方にご来訪いただきました。
皆様熱心に当プロジェクトの活動に関して聞いていただきました。 UNEP親善大使の加藤登紀子さんにもご来訪いただきました。

■国連環境計画への寄付金贈呈式(於ブラザーコミュニケーションスペース)

「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」を代表して、ブラザー販売片山社長より、活動報告を行いました。 当プロジェクトより、UNEPアジア太平洋地域事務所パク所長、UNEP親善大使加藤登紀子さんへ2010年4月~9月までの回収数に応じた寄付金を贈呈しました。
UNEPアジア太平洋地域事務所パク所長にお礼のご挨拶をいただきました。 UNEP親善大使加藤登紀子さんには、親善大使としての活動を紹介いただき、当プロジェクトへもエールを送っていただきました。